アミスターオプティフロアブル

  • アミスターオプティフロアブル_500ml

アミスターオプティフロアブルはアゾキシストロビンとTPNの2つの有効成分を含む殺菌剤です。あのアミスターがパワーアップそ、より幅広く、より安定した効果を発揮します。殺菌スペクトラムが広いので他の病害も同時防除できます。

最終更新日2021/11/24

製品カテゴリ
殺菌剤
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    登録番号: 第22144号
    種類名:
    アゾキシストロビン・TPN水和剤
    有効成分:
    アゾキシストロビン:5.1% TPN 40.0%
    毒物及び劇物
    取締法:
    非該当
    性状: 類白色水和性粘稠懸濁液体
    有効年限: 3年
    包装: 500mL×20瓶
    作⽤機構分類番号
    (RAC番号):
    殺菌剤分類11,M5
    作⽤機構分類番号(RAC番号)の追加情報:シンジェンタの「薬剤耐性・抵抗性管理」

    製品詳細

    特長

    1. トマトの葉かび病、きゅうりの褐斑病、なすのすすかび病、メロン・すいかのつる枯病、ピーマンの斑点病、にんじんの黒葉枯病、ねぎのさび病に優れた効果を発揮します。

    2. 殺菌スペクトラムが広いので他の病害も同時防除できます。(適用病害を参照ください)

    3. 作物に汚れが残りにくいフロアブル製剤です。

     

    ●主な適用病害

    【トマト:葉かび病】

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    ©全国農村教育協会

     

    【きゅうり:褐斑病】

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    ©全国農村教育協会

     

    【なす:すすかび病】

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    ©全国農村教育協会

     

    上手な使い方

    • 予防に重点を置いて病害発生前からの予防散布を心がけましょう。
    • 他の異なる作用の薬剤とのローテーション散布を心がけましょう。
    • 高温多湿時の散布はさけ、特に施設栽培においては換気等を十分に行ない施設内の湿度を下げましょう。
       
      • ねぎ [さび病、べと病、黒斑病、黄斑病、葉枯病]
        ねぎの重要病害さび病は、気温が低く降雨が多い時に発生しやすく、まん延を防止する為には発生前からの予防防除が重要です。 アミスターオプティは2つの有効成分がそれぞれ異なった作用により、さび病に優れた予防効果を発揮します。 さらに、アミスターオプティをローテーション防除の柱とすることでべと病・黒斑病・黄斑病・葉枯病も同時防除できます。 また、耐性菌の発生を未然に防ぐ対策としても有効です。
         
      • トマト、ミニトマト [葉かび病、疫病、灰色かび病、すすかび病、炭疽病、斑点病]
        近年発生が多く難防除病害となっている葉かび病に対して、優れた予防効果を発揮します。本病は潜伏期間がおよそ2週間と長いため、 発生前からのローテーション散布が重要です。アミスターオプティの異なる2種の成分が葉かび病の感染を阻止します。幅広い殺菌スペクトラムにより疫病、灰色かび病・すすかび病の同時防除もでき、収穫物の汚れが気になるトマト・ミニトマトに有効なフロアブル製剤です。
         
      • きゅうり [褐斑病、べと病、うどんこ病、炭疽病、灰色かび病、菌核病、黒星病]
        高温多湿年での発生が顕著な褐斑病は、発生前からの予防防除が重要です。アミスターオプティは褐斑病に対して優れた予防効果を発揮します。 また、殺菌スペクトラムが幅広く、べと病・炭疽病・うどんこ病・灰色かび病・菌核病・黒星病にも予防的な効果を発揮する事から、多種病害が同時に発生する時期でのローテーション防除の柱として使用できます。
         
      • なす [すすかび病、うどんこ病、褐色腐敗病、黒枯病]
        すすかび病は、潜伏期間が15~30日と長く、発生前からの予防防除が重要です。感染後の病原菌にも効果を示すアゾキシストロビンと保護効果の高いTPNの作用がすすかび病の発生を予防します。アミスターオプティはうどんこ病・褐色腐敗病・黒枯病にも登録があり、汚れの少ないフロアブル製剤で収穫前日まで使用できることから、作期を通じて使用できる薬剤です。
         
      • ピーマン [斑点病、うどんこ病、黒枯病、炭疽病]
        斑点病は潜伏期間が好適な温湿度条件でも7~10日と長く、発病に気づいたときには多数の感染が起こっていることも考えられます。 日頃から適切な温湿度管理を行って感染しにくい環境をつくるよう心がけるとともに、アミスターオプティを発生前からのローテーションに加えることで、安定した防除効果を発揮します。アミスターオプティならうどんこ病・黒枯病も同時防除でき、また、汚れの少ないフロアブル製剤で収穫前日まで使用できます。
         
      • メロン [つる枯病、べと病、うどんこ病、菌核病]
        発病が進行すると防除が困難になるつる枯病に対しては、施設内の湿度管理、整枝作業による圃場環境の改善と、アミスターオプティによる予防防除が効果的です。整枝作業によって出来た傷口は本病の侵入経路のひとつである為、耕種的防除とアミスターオプティによる薬剤散布により、病気の蔓延を予防できます。また、べと病・うどんこ病も同時防除できます。
         
      • すいか [つる枯病、炭疽病、うどんこ病、褐色腐敗病、菌核病]
        メロンと同様、特に高温多雨、湿潤なときに発病が進行するつる枯病に対しては、アミスターオプティによる予防散布が効果的です。 また、アミスターオプティは降雨が多く比較的低温な年に多発する炭疽病にも優れた効果を発揮するので、年間を通じ、多様な気象状況下においても有効な役割を果たすことができます。
         
      • かぼちゃ [べと病、うどんこ病、疫病]
        果実の着果期から収穫期にかけて発生するべと病・うどんこ病を同時に防除します。作物登録薬剤の少ないかぼちゃには、従来の保護殺菌剤のローテーション散布にアミスターオプティを加える事でより安定した防除効果を発揮します。収穫物の汚れが気になるかぼちゃに有効なフロアブル製剤です。
         
      • にんじん [黒葉枯病、斑点病、菌核病]
        黒葉枯病は葉、葉柄、茎に発生します。葉には初め褐色または黒褐色の不整形の小病斑を形成し、拡大・融合して大型病斑となり、やがて枯死、にんじんの肥大を抑制します。黒葉枯病は降雨が続くと発病が多くなります。発生前からのアミスターオプティの散布は黒葉枯病に優れた効果を発揮します。

    適用表 PDFで適用表を見る

    ※赤字部分は3か月以内の適用拡大または変更のあった部分です
    作物名 適用病害虫名 希釈倍数 使用液量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 アゾキシストロビンを含む農薬の総使用回数 TPNを含む農薬の総使用回数
    きゅうり べと病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    きゅうり うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    きゅうり 褐斑病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    きゅうり 炭疽病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    きゅうり 灰色かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    きゅうり 菌核病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    きゅうり 黒星病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 10回以内(土壌灌注は2回以内、散布及び常温煙霧及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計8回以内)
    かぼちゃ うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 4回以内 3回以内
    かぼちゃ べと病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 4回以内 3回以内
    かぼちゃ 疫病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 4回以内 3回以内
    メロン べと病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    メロン うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    メロン つる枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    メロン 菌核病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    すいか 炭疽病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    すいか つる枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    すいか うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    すいか 褐色腐敗病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    すいか 菌核病 1000倍 100〜400L/10a 収穫3日前まで 4回以内 散布 4回以内 5回以内
    トマト 疫病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内(土壌灌注は2回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)
    トマト 葉かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内(土壌灌注は2回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)
    トマト 炭疽病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内(土壌灌注は2回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)
    トマト 灰色かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内(土壌灌注は2回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)
    トマト すすかび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内(土壌灌注は2回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)
    トマト 斑点病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内(土壌灌注は2回以内、散布及びくん煙及びエアゾル剤の噴射は合計4回以内)
    ミニトマト 疫病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
    ミニトマト 葉かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
    ミニトマト 炭疽病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
    ミニトマト 灰色かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
    ミニトマト すすかび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
    ミニトマト 斑点病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 2回以内 散布 2回以内 2回以内
    なす すすかび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 4回以内
    なす うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 4回以内
    なす 褐色腐敗病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 4回以内
    なす 黒枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 4回以内
    なす 灰色かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 4回以内 散布 4回以内 4回以内
    はくさい べと病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 2回以内 散布 4回以内 3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
    はくさい 白斑病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 2回以内 散布 4回以内 3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
    はくさい 黒斑病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 2回以内 散布 4回以内 3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
    はくさい 白さび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 2回以内 散布 4回以内 3回以内(は種又は定植前の土壌混和は1回以内、散布は2回以内)
    にんじん 黒葉枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 3回以内(粒剤は1回以内、水和剤は2回以内) 5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)
    にんじん 斑点病 1000倍 100〜400L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 3回以内(粒剤は1回以内、水和剤は2回以内) 5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)
    にんじん 菌核病 1000倍 100〜400L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 3回以内(粒剤は1回以内、水和剤は2回以内) 5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)
    にんじん しみ腐病 1000倍 100〜400L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 3回以内(粒剤は1回以内、水和剤は2回以内) 5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)
    にんじん うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫21日前まで 2回以内 散布 3回以内(粒剤は1回以内、水和剤は2回以内) 5回以内(種子への吹き付け処理は1回以内)
    たまねぎ 灰色かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内
    たまねぎ べと病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 4回以内 散布 4回以内 6回以内
    ねぎ べと病 1000倍 100〜400L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 5回以内(粒剤は1回以内、水和剤は4回以内) 4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)
    ねぎ さび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 5回以内(粒剤は1回以内、水和剤は4回以内) 4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)
    ねぎ 黒斑病 1000倍 100〜400L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 5回以内(粒剤は1回以内、水和剤は4回以内) 4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)
    ねぎ 黄斑病 1000倍 100〜400L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 5回以内(粒剤は1回以内、水和剤は4回以内) 4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)
    ねぎ 葉枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 5回以内(粒剤は1回以内、水和剤は4回以内) 4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)
    ねぎ 小菌核腐敗病 1000倍 100〜400L/10a 収穫14日前まで 3回以内 散布 5回以内(粒剤は1回以内、水和剤は4回以内) 4回以内(土壌灌注は1回以内、散布は3回以内)
    にんにく さび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内 6回以内
    にんにく 葉枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内 6回以内
    だいこん 白さび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫45日前まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は1回以内、水和剤は3回以内) 3回以内
    ピーマン 斑点病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は3回以内) 3回以内
    ピーマン うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は3回以内) 3回以内
    ピーマン 黒枯病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は3回以内) 3回以内
    ピーマン 炭疽病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は3回以内) 3回以内
    ピーマン 灰色かび病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は3回以内) 3回以内
    ピーマン 疫病 1000倍 100〜400L/10a 収穫前日まで 3回以内 散布 4回以内(粒剤は3回以内) 3回以内
    にがうり うどんこ病 1000倍 100〜400L/10a 収穫7日前まで 3回以内 散布 3回以内 4回以内

    使用上の注意

    効果・薬害等の注意

    • 使用前に容器をよく振ってから本剤の所要量を所定量の水にうすめ、よくかき混ぜてから散布してください。

    • 浸透性を高める効果のある展着剤を混用すると薬害を生じる場合がありますので、展着剤混用に当っては事前にその適否を確認してください。

    • ストレプトマイシン剤及びホセチル剤を混用する場合、必ず本剤を先に所定の濃度に希釈してからそれぞれの剤を加えてください。

    • りんごの一部品種(あかね、旭、ガラ、きざし、モーリーズデリシャス、ラリタン等)では、葉にネクロシス(褐変)や落葉、また果実にはさび果や落果を伴う品種特有の激しい薬害が生じるので、飛散(ドリフト)等により散布液がかからないよう十分注意してください。
      また、本剤を使用した散布器具及び希釈液タンクを用いて、りんごのこれら品種には散布しないでください。

    • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。

    • 耐性菌の出現を防ぐため、過度の連用を避け、なるべく作用性の異なる薬剤と組み合わせ輪番で使用してください。

    • 使用液量は、対象作物の生育段階、栽培形態及び散布方法に合わせ調節してください。

    • 本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

    安全使用上の注意

    • 原液は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調製時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないように注意してください。
      眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。

    • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。
      作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。

    • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。

    • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触を避けてください。

    • 夏期高温時の使用を避けてください。

    環境保護上の注意

    • 水産動植物(魚類)に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。

    • 使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。

    貯蔵上の注意

    • 直射日光を避け、なるべく低温で乾燥した場所に密栓して保管してください。