適用変更
- ピロキロンを含む農薬の総使用回数「3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)」を「3回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内)」に変更
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畦畔からパックを投げ込むだけ!本田処理用コラトップのジャンボ剤です。すぐに拡散し早く効き、いもち病に安定した防除効果を発揮します。散布後、速やかに根から吸収されるので、散布適期が幅広く出穂5日前まで使えます。
最終更新日2018/07/11
登録番号: | 第23172号 |
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種類名: |
ピロキロン粉粒剤
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有効成分: |
ピロキロン:24.0%
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毒物及び劇物 取締法: |
非該当 |
性状: | 褐色細粒及び微粒 水溶性パック入り 1パック50g |
有効年限: | 4年 |
包装: | 500g(50g×10パック/袋)×10袋 |
作⽤機構分類番号 (RAC番号): |
殺菌剤分類16.1
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畦畔からパックを投げ込むだけ。すぐに拡散し効果がでます。
散布後、速やかに根から吸収されるので、散布適期が幅広く出穂5日前まで使えます。
作物名 | 適用病害虫名 | 使用量 | 使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | ピロキロンを含む農薬の総使用回数 |
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稲 | いもち病 | 小包装(パック)10〜13個(500〜650g)/10a |
葉いもちに対しては初発20日前〜初発時 穂いもちに対しては出穂30日前〜5日前まで |
2回以内 | 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。 | 3回以内(直播でのは種時又は移植時までの処理は1回以内、本田では2回以内) |
必要量を購入し、できるだけ残すことなく使いきってください。
小包装(パック)に使用しているフィルムは水溶性のため、濡れた手で作業したり、降雨等で破袋しないように注意してください。
本剤の使用に当っては、田水深を3cm以上にし、水田に投げ入れた後は少なくとも3〜4日間は田面が露出しないようそのまま湛水状態を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。なお、漏水の激しい水田での使用は避けてください。
本剤は小包装(パック)のまま10アール当り10〜13個の割合で水田に均等に投げ入れてください。
藻や浮草が多発している水田では、拡散が不十分となり効果が劣る可能性があるので使用を避けてください。
本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
本剤は水溶性フィルムで小包装化されているため、濡れた手で触らないでください。
水溶性フィルム包装が破袋した場合は以下の点に注意してください。
眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。
散布後は水管理に注意してください。
空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。