クルーザーFS30

  • クルーザーFS30_250ml

種子処理で強い根を育て、成長を助ける殺虫・種子処理剤です。は種前の種子処理により、発芽直後から確実にアブラムシなどの初期害虫、出芽前・出芽後のタネバエやネキリムシを防除します。

最終更新日2018/10/10

製品カテゴリ
種子処理剤
  • 適用表
  • 製品概要
  • 製品詳細
  • 製品概要

    登録番号: 第21409号
    種類名:
    チアメトキサム水和剤
    有効成分:
    チアメトキサム:30.0%
    毒物及び劇物
    取締法:
    非該当
    性状: 赤色水和性粘稠懸濁液体
    有効年限: 4年
    包装: 250mL×20瓶
    作⽤機構分類番号
    (RAC番号):
    殺虫剤分類4A
    作⽤機構分類番号(RAC番号)の追加情報:シンジェンタの「薬剤耐性・抵抗性管理」

    製品詳細

    特長

    1. は種前の種子処理により、発芽直後から確実に初期害虫を防除します。

    2. 種子処理だから天候に左右されず、防除適期を逃さないので安心です。

    3. 高品質な豆づくりと、収量の安定をささえ、防除作業の軽減も期待できます。

    上手な使い方

    上手な塗沫方法

    • いんげんまめの種子は完全に乾くまで時間を要するため、塗沫後には、ビニールシートや新聞紙などの上で広げて乾燥させてください。
    • 豆の種類や品種によっては完全に乾くまで時間を要するため、塗沫処理後にはビニールシートや新聞紙などの上で広げて乾燥させてください。

     

    種子処理の手順

    手順1 薬剤をきちんと計算する

    処理前

     

    計量カップなどで計量した原液(乾燥種子1kg当り原液6ml)を用意します。

    種子処理は、は種の直前に行なうようにしましょう。

     

    手順2 それぞれの状況に応じた方法でよく混ぜる

    • 例1.ミキサーによる塗沫処理(推奨:種子30kg以上)
      例1.ミキサーによる塗沫処理

     

    • 例2.肥料混和機による塗沫処理(推奨:種子10~30kg程度)
      例2.肥料混和機による塗沫処理

     

    • 例3.ビニール袋による塗沫処理(推奨:種子5kg程度)
      例3.ビニール袋による塗沫処理

     

    • 例4.ビニールシートによる塗沫処理(推奨:種子10~20kg程度)
      例4.ビニールシートによる塗沫処理

     

    手順3 大豆を乾燥させる

    処理後

     

    よく混ぜ合わせた後、種子を平らな容器や新聞紙などに広げ約1分ほど乾燥させます。
     

    これでクルーザーによる種子処理は完了しました。あとは通常通りに、は種作業を行なってください。

     

    ■処理するときの注意事項■

    • 本製品は使用量を誤らないように注意してください。
    • 本製品を種子に添加したあと、むらなく色がつくようにすばやく混ぜてください。
    • 本製品を処理した種子は、よく乾かしてから保存容器などに移してください。
    • 本製品の保管
      密栓し冷暗所に保管してください。乾燥しやすい製剤になっていますので開封後は早めに使用して ください。使い残りは、キャップを密封して乾燥しないように保管してください。

     

    ■処理薬量早見表■

    種子量

    処理薬量

    5kg

    30ml

    6kg

    36ml

    10kg

    60ml

    15kg

    90ml

    30kg

    180ml

    50kg

    300ml

    60kg

    360ml

    120kg

    720ml

    180kg

    1,080ml

    適用表 PDFで適用表を見る

    ※赤字部分は3か月以内の適用拡大または変更のあった部分です
    作物名 適用病害虫名 使用量 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 チアメトキサムを含む農薬の総使用回数
    だいず アブラムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    だいず タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    だいず ネキリムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    だいず フタスジヒメハムシ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    えだまめ アブラムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    えだまめ タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    えだまめ ネキリムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    えだまめ フタスジヒメハムシ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    いんげんまめ アブラムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    いんげんまめ タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    豆類(種実、ただし、らっかせい、だいず、いんげんまめを除く) アブラムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回
    豆類(種実、ただし、らっかせい、だいず、いんげんまめを除く) タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回
    小麦 ヤギシロトビムシ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回
    とうもろこし(子実) ハリガネムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回
    とうもろこし(子実) タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回
    未成熟とうもろこし ハリガネムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    未成熟とうもろこし タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 3回以内(は種前の塗沫処理は1回以内、は種後は2回以内)
    飼料用とうもろこし ハリガネムシ類 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回
    飼料用とうもろこし タネバエ 乾燥種子1kg当り原液6mL は種前 1回 塗沫処理 1回

    使用上の注意

    効果・薬害等の注意

    • 使用前に容器をよく振ってから塗沫処理に供してください。
    • 薬剤が種子に均一に付着するように処理してください。
    • 薬剤を処理した種子を食用など農業以外の分野で利用しないでください。
    • 本剤の使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
    • 適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

    安全使用上の注意

    • 本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないように注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
    • 使用の際は農薬用マスク、不浸透性手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
      作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
    • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
    • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。

    環境保護上の注意

    • 水産動植物(甲殻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、使用残液及び容器の洗浄水等は河川等に流さず適切に処理してください。

    貯蔵上の注意

    • 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温な場所に密栓して保管してください。